ムーンリバーのメンバー紹介
合同会社ムーンリバーの事業運営を支える専門スタッフをご紹介いたします。

チームの面々

奥山史紹
代表社員・レトロボ管理者・サービス提供責任者・徳島県指定行動援護従業者養成研修講師・コミュニティスペース ツクヨミカフェ店長
私は協調性がありません。そして偉そうな人が嫌いです。ですから、まず自分の居場所を作るため、自分の会社を立ち上げました。そして今は、協調性はないけれど愛すべき人たちと共に過ごす場所となりました。
私は人間であり、極東の島国日本で生まれ育ちました。それ以外のカテゴライズは必要ないと思っています。障害が「特徴」になり、いつか福祉という概念がなくなる世界になればよいと思っています。
同時に、田舎こそ日本の本質を映す鏡であり、偏った都市偏重型の今のこの国に何らかの希望を与えられるはずだと信じています。新しい形のコミュニティの在り方を、ムーンリバーの活動を通して実験していければと思っています

奥山由紀子
専務・レトロボスタッフ・ツクヨミカフェ厨房担当
私には自閉っ子の自慢の息子がいます。(最高の理解者である娘もいますが、ここでは息子の話)。彼の自閉らしさは、私譲りの性質だろうと思いますが、27歳の彼は、いまだにグングン成長中!
A2判定の超多動な児童だった頃を懐かしく思い出します。
どう成長したのか、どうやって成長しているのか興味がある方は直接聴きに来てください(笑)。
「この子はコレが苦手・できないからさせない」という方針だった私の思い込みが、実はその子の成長を妨げていた…ということに気付かせてもらえたこと。それが最大のポイントです。
レトロボには、寄り添ってくれる支援員さんがたくさんいますよ〜(^-^)。

宮本
レトロボスタッフ・福祉長・サービス提供責任者
元々は接客業をしており福祉の仕事には実は興味がありませんでした。障害者施設で働く機会があり障害者施設での経験を経て、レトロボの中で働くことになり、障害福祉サービスの訪問という仕事に興味を持つことになりました。
障害福祉サービスの中で行動援護は利用される方にとって社会に出る際に重要なサービスであり、様々な活用ができる画期的なものだと私自身支援する中で感じています。
マンツーマンの支援の中で利用者さんと支援者がお互いに分かり合い、利用者の方にとって身近なサービスとなり、支援者がなくてはならない存在だと感じて貰えるようになった時にこの仕事をしていて良かったと感じます。これからも利用者さんと、そのご家族に寄り添い、利用者の方に個々に合ったサービスを提供していきたいと考えています。
障害福祉サービスの事業所の中でもレトロボの支援がプロとして、個々のヘルパーが自由でありながら、利用者様の個性も引き出して満足してもらえるよう、これからも副所長として頑張っていきたいと思っています。

堀口
レトロボスタッフ・サービス提供責任者
人の役に立てればと思い、資格を取りこの仕事を始めました。利用者さんが今までできなかったことを楽しみに変えたり、それが出来るようになったときが嬉しいです。ですから、すべてを私が介護するのではなく、利用者さんが出来る範囲の事を見極め、利用者さんに出来る所までしてもらうよう心がけています。しかし中にはまだまだうまくいかない事もあり、より利用者さんに寄り添わなくてはいけないと考えています。ちなみにパソコンが苦手で、これからはパソコンに加え事務なども同時に頑張っていきたいと考えています。

長江
レトロボスタッフ
この仕事を始め、以前と大きく変わったことは、利用者様と交流を重ねるうちに、様々な角度から物事を見るようになったことです。また季節の草花を見ながら利用者様とゆっくりお散歩していると、きっと感じていることは違っていたり、多くの会話を交わしてはないですが、同じ空間の中で共に過ごしていることで温かい気持ちになります。
一緒に働くヘルパーさん達も超個性的で(笑)いい刺激や笑いをもらえるので、当初強かった不安や緊 張も和らいで来ました。しかし、支援員としては始まったばかりなので、今後も先輩達から学び、スキルを磨き、利用書様に楽しんでいただける支援をしていきたいと思います。よろしくお願いします。

レトロボとは
外出系福祉障害サービスを行っています
私たちの会社である「ムーンリバー」の主軸事業が障害福祉です。その事業所の名前を「レトロボ」と言います。レトロボは行動援護だけではなく、居宅介護、重度訪問介護、同公援護の4種の訪問系障害福祉サービスを提供しています。


